マジカルナースステーションで発見(笑)
「投稿フォームってどんな感じかな~」と思って見てみたらバグ発見。 別に投稿しようとしてたわけではないですよ(笑)
それにしても、最近同僚と共にこのアニメにハマりすぎ。
ヘルパーアプリケーションのファイルタイプのDescriptionが文字化けするという問題。 levelさんと同じように単なる表示上の問題だと思っていた。 しかし、検証してみるとmimeTypes.rdfを文字化けしたまま保存してしまい、破壊していることが分かった。
急遽、重要度をcriticalにまで引き上げて本家に事の重要性を伝えた。 そして翌朝、早朝にBoris Zbarskyに詳細な説明を行った(Comment 8 から Comment 16)。 現在、パッチが2つあがっていて、FIXを待っている。
一応、1.3b?で申請しているが、今現在、1.3bのブロッカーには指定されていない。 もし、1.3bに間に合わなかったら久々に、もじら組トップページでの警告が必要かもしれない。
1.3bのブロッカーには認定されなかったものの、間に合うなら入れようというAsaの判断があり、 既に出ていたパッチに1.3bへのチェックイン許可がおりた。
その後、David BaronによってこのバグはFIXEDとされた。
間に合って何よりだ。
ちなみに、Bug-org 190951の動きは こんなにも慌ただしかった。
最後にAsaのコメント。
------- Additional Comment #36 From Asa Dotzler 2003-02-09 20:00 -------
Let's get this in for 1.3beta and our mozilla-japan testers if we can. If not
then we definitely want this for final.
最後の文書も更新された。 次の更新からしばらくはHTMLの基礎的なことについて書くつもり。
リリースされています。
2/10のビルドでは完全に再現しなくなっているのでFIXEDとした。
最近のビルドではMARQUEEは表示可能になっているので、それが見にくいという問題に変わっている。 これは当初の問題(実装すべきではない要素に対する代替案の提案)ではなく、Mozillaの実装の問題に変わっている。 Bug 2855の重複とすべきではないだろうか。
再現しなくなっている。 本家と同じくWFMとして処理。
私の環境では全く再現しないのだが、baffclanさんの環境では再現しているらしい。 特定の環境でのみ発生するのだろうか。再現する人は是非コメントを寄せて欲しい。
本家ではFIXEDとなったが、まだ再現することがある。
実にマニアックな問題。
通常、widthやheightを指定した要素から内容がはみ出した場合の表示方法を指定するoverflowプロパティを、 あえてheight: auto;(無指定時の初期値)に指定すると、 内容が通常フロー以外の要素の高さを含む高さを確保してしまうという問題。
通常、ある要素のheight: auto;を算出する場合、匿名ボックスを含む、 通常フローの内容を収めるのに必要な高さを計算する。 これにはフロートしている要素や、絶対配置・固定配置の要素は含まない。 つまり、overflow: auto;の場合も内容が通常フロー以外の要素だけの場合はheight: 0;となるのが正しい。。。。と思う。
アンインストール後に再インストールすると問題なくなったらしい。
2003年1月末のビルドからGREが利用されるようになった。 そのため、それまでのビルドに上書きインストールすると、 GREのフォルダに移ったDLLファイル等がMozillaのフォルダにも残ったままになるためか、不安定になりやすいようだ。 (DLLの検索パスの優先順位の問題か??)
Mozilla 1.3b以降をインストールする人は絶対に以前のビルドに上書きインストールしないように!!
私の環境ではこの問題自体が再現しない。 他の人はどうなんだろうか。
ttp://とか書かれたURLをD&Dで別タブにドロップできないので非常に不便。 Bug-org 103055のregressionだろうか。
リリースされとります。
それにしても未だにDOM Inspctorは無いんですね。 何故?
1.3のブロッカーとなった。 パッチが出ない限り、Bug-org 103055のパッチを外すことになるようだ。
修正してもらえた。
パッチが出始めている。 前向きに修正されそうなので良い感じだ。
ソースビューアのバグを意外に検索しにくいことに気が付いた。 本来、コンポーネントとすべきかもしれないが、 何故かBugzilla-jpにはあまり報告のないのでバグの数が非常に少ない。
とりあえず、要約に"[ViewSrc]"を付けてみたので、検索時は利用してみて欲しい。
XHTML1.1ではクリッカブルマップを使う場合、過去との互換性はなくなり、id属性を利用しなくてはいけないが、 これがMozillaでは正常に動作していないという報告。
W3Cのメモにあるが、XHTML1.1はMIMEがtext/htmlはサポートするべきではない、とされている。 Mozillaでも application/xhtml+xml、 application/xml、 text/xmlならばXHTMLとして解釈されるので正常に動作する。
本家と同じようにINVAとして処理した。
小池さんが本家へ登録してくれた。 時間ができたら本家へ報告しようと思っていたのをすっかり忘れていた(^-^;
一応、本家にテストケースも持っていった。
久しぶりに逆輸入。
ソースビューアにもリロード機能をつけて、最新のソースコードを読みとれるようにして欲しいという要望。 CGIのテストでは綺麗なHTMLソースが出力できているのかを確認するのに重宝することだろう。
これも逆輸入。
ソースビューア上で、"src="や、"href="の後に続くURLをリンクとして機能させ、 ソースビューアだけでブラウジングできるようにするというもの。 実現すると面白い。
本家では古いバグだが、なかなか動きは活発なようだ。
こちらは日本発。
Find As You Typeは入力中のテキストがステータスバーに表示されるので、日本語の検索にも使える非常に便利な機能だが、 ソースビューアにはステータスバーが無いため、変換途中の漢字が正しいものかどうか確認する術がない。 "要望"としているが、もし、もっと重大なバグだと考える人がいるならコメントして欲しい(できれば本家に)。
Bug 2982はFIXEDとなったが、 こちらは相変わらず再現するようだ。
FIXEDとなったが、Windows版のノーマルのNightly Buildが出ていない。 SVGビルドは出ているようだが。
久々にWeb標準化プロダクトからMozillaのバグが発見された。 table内で、float要素 + table要素という組み合わせでのみ、floatが親tableの幅を広げて、 折り返さずに配置されてしまうという問題。
ところで、このニュースサイトのソース、(ジェネレートされたものだと思うが)あまりに汚くて久々に苦戦した。。。
報告者のflysonさんは自身のサイトで次のように書かれている。
XHTML1.1 は text/html で送るのがだめとはいえこれは結構厳しいなぁ。
私も正直、このような路線は強引だと思う。 しかし、このような状況を当たり前ではなく、 強引だと思ってしまうこと自体が今のWebが健全ではないことを物語っているのかもしれない。
私自身も含め、Webに関わる人間はブラウザに甘やかされすぎではないだろうか。
ローカルで*.rdfでテストしようとするとXML文書として認識してくれないので登録。 Windowsも昔は内部で拡張子ごとにMIMEを設定できたような気はするが、XPではその項目が見あたらない。 記憶違い?
なんだか無茶苦茶使いにくいんですけど。。。 私は元々あのコンテキストメニューではNew Tabしか使ってなかったんで。。。。 せめてタブの無い場所で出したコンテキストメニューにclose tabが無ければマシなんだけど。