WebSiteManager

概要

WebSiteManagerはWebサイトを作成するためのMDIテキストエディタです。 MDIですが、ウインドウバーがあるためタブ型のエディタとしても使うことができます。 なお、WebSiteManagerはWindows NT/2000/XPでの使用を前提にしています。

メニュー

趣旨

WebSiteManagerはソースからWebサイトを作成する人のためのテキストエディタです。 元々私自身が趣味でWebサイトを作っているときに使いやすいエディタが存在しなかったので作り出しました。

基本方針

  • W3C の勧告仕様に従ったファイルを作成するためのエディタであること。

    このため、あらゆるブラウザの独自拡張 (例えばmarquee要素やblink要素、-moz-border-radiusプロパティ等) はサポートしません。

  • StrictなHTMLもしくはXHTMLとCSSでのデザインが基本的な考え方であること。

    このため、テーブルレイアウトを補助するようなツールや、 タグの濫用によって無理矢理実現されるグラデーションのテキスト、 フレームの作成に便利な機能等は追加する予定がありません。

  • ユーザビリティ、アクセシビリティに配慮した文書を作成するためのツールであること。

    このため、機種依存文字はファイルに保存できないようにしています。 また、Javascriptのオートコンプリートやプラグインを用いるためのサポート機能は実装しません。

特徴

サポートしているW3C及びISOの仕様

規格 オートコンプリート 要素の選択
HTML4.01 Strict タグ、属性、属性値 閉じタグ省略に未対応
HTML4.01 Transitional タグ、属性、属性値 閉じタグ省略に未対応
HTML4.01 Frameset タグ、属性、属性値 閉じタグ省略に未対応
ISO-HTML タグ、属性、属性値 閉じタグ省略に未対応
XHTML1.0 Strict タグ、属性、属性値 サポート済み
XHTML1.0 Transitional タグ、属性、属性値 サポート済み
XHTML1.0 Frameset タグ、属性、属性値 サポート済み
XHTML Basic タグ、属性、属性値(ただし名前空間は意識しない) サポート済み
XHTML 1.1 タグ、属性、属性値(ただし名前空間は意識しない) サポート済み
CSS 2.0 プロパティ、プロパティ値(一部のみ) N/A

サポートしている文字コード

  • UTF-16(BOM無し、ビッグエンディアン)
  • UTF-16(BOM無し、リトルエンディアン)(読み込み時のみ)
  • UTF-16BE
  • UTF-16LE
  • UTF-8
  • UTF-8N
  • Shift_JIS(Windows-932)
  • EUC-JP
  • ISO-2022-JP(JIS C 6226はJIS X 0208として取り扱う)
  • ISO-2022でのASCII + JIS X 0201 + JIS X 0208 + JIS X 0212(読み込み時のみ)
  • ISO-8859-1(Latin1)
  • ISO-8859-2(Latin2)
  • ISO-8859-3(Latin3)
  • ISO-8859-4(Latin4)
  • ISO-8859-5(Cyrillic)
  • ISO-8859-6(Arabic)
  • ISO-8859-7(Greek)
  • ISO-8859-8(Hebrew)
  • ISO-8859-9(Latin5)
  • ISO-8859-10(Latin6)
  • ISO-8859-11(Thai)
  • ISO-8859-13(Latin7)
  • ISO-8859-14(Latin8)
  • ISO-8859-15(Latin9)
  • ISO-8859-16(Latin10)
  • Windows-1252(Latin1)
  • Windows-1251(Cyrillic)
  • Windows-1257(Baltic)
  • Windows-1250(Central European)
  • Windows-874(Thai)
  • Windows-1254(Turkish)
  • Windows-1253(Greek)
  • Windows-1258(Viet Nam)
  • Windows-1256(Arabic)
  • Windows-1255(Hebrew)
  • IBM-850(Western)
  • IBM-852(Central European)
  • IBM-855(Cyrillic)
  • IBM-857(Turkish)
  • IBM-862(Hebrew)
  • IBM-864(Arabic)
  • MacRoman
  • MacGreek
  • MacIcelandic
  • MacCE
  • MacCroatian
  • MacCyrillic
  • MacUkrainian
  • MacRomanian
  • MacTurkish
  • MacArabic
  • MacFarsi

エディタで色分け表示可能な言語

  • HTML/XHTML/XML/PHP
  • CSS
  • Javascript/ECMAScript
  • Perl

エディタの機能

  • 行番号を表示可能
  • 編集済みの行は行番号が太字表示になる
  • 任意の行のマーキング
  • 上下2分割表示可能
  • 自動インデント
  • HOMEキーがインデントを意識する
  • Shift + Enterによるbr要素の自動挿入
  • カーソル行に下線が付く
  • 半角スペース、全角スペース、タブ文字の表示
  • タブ文字の幅を指定可能
  • 中クリックで貼り付け
  • プロポーショナルフォント使用可能
  • 文字間の間隔を指定可能
  • 行の高さを指定可能
  • フォントサイズを指定可能
  • スクロールスピードを指定可能
  • Unicode対応(キーボードからの直接入力は不可)
  • OLEドラッグ&ドロップ対応
  • 約100回分のUndo機能

変換機能

  • タグ関連文字を文字実体参照に変換(<>&"&lt;&gt;&amp;&quot;に変換)
  • 文字列を数値文字参照に変換(例えば、hoge@hoge.com&#x68;&#x6F;&#x67;&#x65;&#x40;&#x68;&#x6F;&#x67;&#x65;&#x2E;&#x63;&#x6F;&#x6D;に変換)
  • 文字列をCSS用のエスケープ文字に変換(例えば、MS ゴシック\4D \53 \20 \30B4 \30B7 \30C3 \30AF に変換)
  • 選択文字列をURLエンコードする機能(例えば、http://日本語ドメイン.jp/http://%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3.jp/に変換)

その他の機能

  • ツールバーのカスタマイズが可能
  • RGBによる色作成機能
  • HSVによる色作成機能
  • WebSafeColorからの色選択機能
  • 選択文字列を初期値として色作成機能による再編集
  • 相対パスの作成機能
  • 画像ファイルをimg要素として挿入する機能
  • 任意のタグの削除機能
  • テスト用パスを利用しての保存無しでのブラウザプレビュー
  • ブラウザとの連携はユーザによるカスタマイズが可能
  • ブラウザとの連携でDDEを使用可能
  • 10個までのブラウザを登録可能

スクリーンショット

Masayuki Nakano(問い合わせ先)